今朝、胸の痛みで目が醒めた。雪の女王の鏡の破片が、どこかから飛んできて、胸に刺さったのかもしれない。 カイとゲルダは、ならんで掛けて、けものや鳥のかいてある、絵本をみていました。ちょうどそのとき――お寺の、大きな塔とうの上で、とけいが、五つう…
なんだかんだやっているうちに、いつのまにか季節は春になったみたいだ。「なんだかんだ」とは、「難だ、神田」と神田某氏を dis ろうとした言葉ではなく、「何だ彼だ」と書いて、「これやあれや」のように近い物と遠い物を表した言葉らしい。「なんじゃもん…
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