巷では、石原慎太郎が推進した築地から豊洲への卸売市場の移転に、壁が立ちはだかっているのだとか。そういえば、築地と豊洲の間には、昔から「壁」が立ちはだかることがあったものな、という感慨が生まれた。

あれから、築地の豊洲移転問題はどうなったのだろうか。追いかけていないのでよくわからない。その昔、門前仲町での夜勤の帰り、夜明けの太陽と一緒に遊びに行ったのも、懐かしい思い出だ。ただし、どう展開していくにせよ、都政への不信感の高まりは避けられなかった2017年。「嗚呼、都民税はもう払いたくない」と感じた都民も少なくなかったらしい。

同じ2017年、都民ではない私は、13年ぶりに出たアート・リンゼイのアルバムに、耳を傾けていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

(書きかけです。全然書くことがないです。)