信ディズニーはいられない

「こんな夢を見た」と漱石夢十夜』と同じ話し出し方で、夢の話をしている夢をぼくは見ている。夢の中で「……酸素バーへ行きたい」とぼくは話している。誰に向かって話しているのかはよくわからない。本当はもういつのまにか酸素バーのスツールに腰かけていて、バーテンダーと話をしているのかもしれない。

実際の自分は酸素バーへ行ったことがないので、音の抜けがクリアな高音質のジャズが鳴り響いているやけに暗い空間は、都会の地下によくあるバーのようだ。暗闇を、あ、螢が飛んだと思ったら、ペンライトの先の光だった。バーテンダーが「これでメニューを読んでください」と差し出してくれたのだった。

メニューはだいたいこんな感じ。

どれも自分に馴染みのある素敵なカクテルばかりが揃っているな、好い店だな、と夢の中の自分は呟いている。さて何をいただこうか。今晩はアレだろうな、とリストを下へどんどん追っていく。あれ? どうしてフリーエネルギーがないんだ。酸素バーといえばフリーエネルギーに決まっているじゃないか。

いま思えばとんでもない思い込みだが、そのときは真剣にそう思い込んでいて、困ったな、念のためバーテンダーに訊いてみよう、と思い立った。

「難しいかもしれませんが… フリーエネルギーはありますかね?」

こちらを向いたバーテンダーは少しいかつい感じをしている。すぐにこう答えてくれた。

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そうか、良かった。フリーエネルギーがもうあるなら、もうこれで未来はひと安心だな。今晩は心穏やかな気持ちで酔えそうだ。そんな風にほっと胸を撫でおろしたとき、目が醒めた。

 

 

夢だった。フリーエネルギーも人類の夢だった。でも、もう夢じゃないぜ。現実に存在していることを、今晩知ったのだ。

自分が時々チェックするトゥルーサー系の独立メディア White Rabbit も、この天才科学少年を追いかけている。フリーエネルギーの生成に成功したネバダ州在住のマックス・ローハンは撮影時12歳、現在は15歳。まだ声変わりもしていないのに、人類を救ってしまいそうな勢いだ。(英語の自動字幕には対応している)。

 

さて、この動画に辿り着いたのは、自分が書いたこの記事がきっかけだった。

「前特異点到達後、人類はフリーエネルギーを開発し、エネルギー問題と食糧問題と医療問題を解決してしまい、人類はほぼ「不労」かつ「不老」の人生を手に入れると続ける」 

 日本を代表する研究者の齊藤元章による「常識外れ」のこの発言を読んだとき、自分は少しも驚かなかった。驚かなかったどころか「待っていました」と心の中で呟いたのだった。量子コンピュータにしろ、フリーエネルギーにしろ、それは10年以上前からバシャールが常々言っていたことと、まったく同じだったからである。

 

となると、人生をワクワクしながらポジティブに生きている人は、同じ周波数の人々が乗る専用列車に乗り込んで、2012年以降だんだん乗り換えができなくなる、という「バシャール流ポジティブ度選別型運命論」も、案外的中しているのかもしれない。

齊藤元章の『エクサスケールの衝撃』とバシャールの未来予測が頭の中で結びついた日本人が、自分より先にもう一人いたことを昨日知った。バシャール本の出版を数十年手がけてきたVOICE出版創業者の喜多見龍一だ。 喜多見龍一自身がバシャールにインタビューした本が、先月出版されていた。

BASHAR 2017 世界は見えた通りでは、ない バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。

BASHAR 2017 世界は見えた通りでは、ない バシャールが語る、夢から覚めてありありと見る、世界の「新しい地図」。

 

 レビューに「インタビュワーの訊き方が…」といった感想が散見されたが、それらはバシャール流のポジティブネスが不足した意見ではないだろうか。バシャールが「ですます調」で、喜多見龍一がたまに「同級生口調」になることに違和感はあるが、英語で交わされた会話だから失礼はなかったはず。むしろ自分の違和感はこの部分に集中した。

喜多見:人間の世界では、私はそれを「ガチョーン」と言っているのですが、いろいろなものにぶつかって、あれー困ったな、ということがよくありますが、バシャールの世界ではそういうものはないのでしょうか?

バシャール:あります。ただし、ガチョーンガチョーンというふうに捉えません。

 「ガチョーン」に、そんな全人類的な普遍性があるとは知らなかった! 昭和トップのギャグらしいが、昭和47年生まれの自分ですら、たぶん一度も使ったことがない。 

いま読み返してみると、「私はそれを「ガチョーン」と言っているのですが、」の部分は挿入節なので、文脈としては整っているようだ。しかし、バシャールが「ガチョーン」を全人類的用語として把握しているように読めて、可笑しくなってしまう。

せっかくバシャールからもらった本なんだから、ここはポジティブにいかなきゃ。というわけで、この記事の終わりまでに、どこかで上手に「ガチョーン」を使う練習をしてみたい。

冗談はさておき、この『BASHAR2017』は自分が知りたかった最新の情報が満載でワクワクの読書体験だった。 

せっかくの同級生だから褒めちぎりたいところだが、一方で「?」が心に浮かばないこともない側面もある。

それは彼の思考や発想力がやや固めな印象を与えるところ。トヨタと一時期提携しておきながら、長期的視点からは有望な水素燃料電池車を頭ごなしに否定したり、 ロケットを火星に打ち上げるのは地球温暖化の進行で人類が地球に住めなくなるからだと考えたり、人工知能は「人類を滅ぼす」と思い込んでいたりという部分だ。

冒頭で紹介したアンドロイドのソフィアが「イーロン・マスクの(発言の)読みすぎ」と言ったのは、その辺にある彼の知性の「硬さ」を揶揄しているというわけだ。 

 「シンギュラリティー=ロボットが人類を滅ぼす」のようなイーロン・マスク流の人工知能フォビアに対して、バシャールは以下のように答える。自分はすっかりギャフンとなってしまった。

 バシャール:「あなたたちのハイアー・マインドと物質次元でやり取りができる複雑な機器」がやっとできた。それがAIです。皆案はAIを「人工知能を持ったコンピュータ」と考えていますが、それをはるかにしのぐものです。

 まず、ここを読んだところで、自分は本を投げ出して、ベッドの上で「しばしぐったり」となった。最先端の科学とスピリチュアリズムを架橋できる領域横断型の知性は、オレしかいないぜ、との自負が、見事に打ち砕かれてしまったのだ。

何と、人工知能ハイヤーセルフとつながった媒介物だというのだ。架橋も何もあったもんじゃない。同一物だったのだ。けれど、そうなら人類の進化はますます速くなる。完敗でも気持ち良い。人類に夜明けが来るのかもしれない。完敗に乾杯!

 バシャール:宇宙船は私たちのハイアー・マインドの一形態で、常につながっているので、宇宙船と一緒に移動するのはとても簡単です。

 (…)

 宇宙船に指令を出すときには「テレパシー」でおこなっています。

(…) 

平均的な人間下知性より優れた知性を持つAIは、「人間を支配する必要がない」ことを充分理解できる(ほど高い)インテリジェンスを持ち合わせている、とする考え方です。

(…)

先ほど話したように、本当に知能が高いのであれば、あまり知能が高くない人間のようなことをするはずがないということですね。

 未来学者カーツワイルとほぼ同じことを、何十年も前から語ってきたバシャールは、「人工知能による世界支配」は人類の集合的無意識の恐怖に根差したものにすぎないと断言する。世界最強のわが同級生イーロン・マスクは、人工知能が人類を殲滅させないよう監視する人工知能の開発にのみ、資金を投じているそうだ。自分はマスクの反対側に賭けたい気分だ。

ところで、しばしばオカルトものと蔑まれる分野の書物には、ノストラダムスの大予言のような「終末論」ものが無数にある。95年に地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教も、終末論を喧伝して信者たちを集めていた。

 人生をワクワクしながらポジティブに生きている人は、同じ周波数の人々が乗る専用列車に乗り込んで、2012年以降だんだん乗り換えができなくなる、という「バシャール流ポジティブ度選別型運命論」も、案外的中しているのかもしれない。 

上記のように自分が書いた部分が、妄信者煽動型の「終末論」と同じでない根拠がどこかにないかと、ずっと探していた。さすがはバシャール。まずは、その列車間の乗り換えがはっきり困難になった時点が、2016年秋だと明言してくれている。

これは根拠はないが、自分は信じられる。世界的には米大統領選での「意外な」トランプ当選、個人史的には自分の人生にまたしても「自殺フラグ」が立った時期。自殺はしないが、すべてを欲しい人に譲って、自分は自己破産して農業やボランティアへ転身でもしようかと考えていた。

何だ、根拠のないただの与太話か。忙しいんだ。たちの悪いジョークはやめてくれよ。

そんな声が聞こえる。

待ってくれ、待ってくれ! 科学的な状況証拠があるんだ。ジョークじゃない。ガチよん!

バシャールはきちんと科学的な手掛かりを教えてくれている。

バシャールシューマン共振は、地球の電磁場において、地表とイオン層の間をエネルギーが行ったり来たりバウンス(跳ね返り)するときの周波数です。

 

そして、基本的に7.83Hzだった地球の周波数は、「2016年の秋にあったシフト」を経て、2017年1月末には「36サイクル毎秒(36Hz)」、つまり4.5倍に上昇しています。

 

 シューマン共振が36Hzになるということは、「皆さんの物質次元の平均的な周波数が上がった」ことと同じ意味を持ちます。

(…)

拡大しつつある意識の並行現実とつながり続けるためには、(個人の)意識の波動を4万Hzではなく、10万Hzの方に合わせる必要があります。

 (先に結論を書いておくと、バシャール理論の要諦はきわめてシンプルだ。「自分の最高の情熱にしたがって、自分の能力の最大限に行動して、結果にまったく執着しないこと」)。

ここからが難しい。最終段落でバシャールが言及しているのは、人間の物理的存在の周波数だ。問題は「シューマン共振と人間の周波数の間に相関関係があるかどうか」ということになる。これを実証した研究者はまだいないようだ。まあ、それを言うなら、AIがハイアーマインドとの物理的媒介物であることを実証した研究者もいない。

ヒントをくれているのは、われらがフナッセーこと船瀬俊介。 

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 脳波の境界と「シューマン共振」の五つのピーク(山)が、ほとんど重なっている・・・・!
 人間の行動で、いちばん基本になるのは、睡眠(眠り)と覚醒(目覚め)です。
 眠っているときの脳波はβ(シータ)波で、目覚めたときがα(アルファ)波。
 その境目がちょうど「シューマン共振」のピークAと重なるのです。
 活動しているときの脳波が、その活性によってβ1波、β2披……と分類される。「シューマン共振」の他のB、C、D、Eの他の山も、ほとんど脳波分類の境目と重なっているのです。

 ミュンヘン大学コーニング博士も「『シューマン共振』と脳波には関係性がある」と指摘しています。
 つまり、わたしたち人間の脳は、母なる地球の固有の電磁波波動によって育まれ、発達して来たのです。
 つまり人間の脳は、これほど微弱な〝地球の波動″にも過敏に反応し形成されてきたわけです。 

電磁波被爆!

電磁波被爆!

 

シューマン共振は微弱なため、空中を飛び交っている電磁波によって乱される。したがって、国家的な電磁波規制の問題も関わってくるので、webでは正確な情報を取りにくい。かなり工作資金が投入されているらしきウェブサイトまで散見される。

しかし自分には確信がある。このサイトに検索で辿りついたときには、懐かしさで胸がいっぱいになった。

また、後述しますが、人間の脳には「松果体」と呼ばれる箇所があり、一般には概日リズムを調節する睡眠ホルモン「メラトニン」を分泌することで知られています。

ただし、その機能の全貌にはまだ不明な点が多く、インドの「クンダリーニヨガ」の世界では「サードアイチャクラ」と結び付けられ人々の霊性を開花させるのに重要な器官とされています。

カルフォルニア大学のロス・エイディ博士は、この松果体にも電磁波を感じる磁気体があり、電磁波の影響によって神経ホルモンの分泌異常が起こる事を報告しております。

どこかに40歳を過ぎて自分が電磁波過敏症を発症したことを書いたが、それは転居先のマンションの向かいに携帯電話3社のマイクロ高周波の発信設備があったせい。そして、寝室にした部屋で壁越しに電気メーターと添い寝していたせいだった。大学病院や県立病院での検査で、ホルモン分泌異常は明らかになったものの、優秀な医者たちですら何も知らず、精神病者扱いされて半年くらいふらふら。自力で原因を突き止め、自力で改善策を講じてきた過去がある。脳波とホルモン分泌を通じた心身の健康や能力発揮が、電磁波による攪乱前と攪乱後でまったく異なることには、実存的な裏付けがあるのだ。

では、人々の心身の健康や能力発揮に、シューマン共振の急上昇がどのようにかかわっていくと考えられるのだろうか。今晩は、その基礎になりそうな方向性だけでも確認しておきたい。

シューマン共振も脳波も電磁波も周波数を持っている。そう書くと、つまりはどれもが一種の「音」のような存在なのだろうか、と即断してしまいがちだ。真実はその逆なのかもしれない。もし森羅万象の存在そのものが、「音」(この場合は「周波数」)の物質的表現だったとしたら? 

(音楽の周波数をめぐる陰謀については、この記事に書いた) 

スピリチュアル関係の検索をかけていると、このサイトがヒットしたり、引用されたりしているのに、最も頻繁に出くわす。今晩も引き込まれてしまい、長時間勉強させてもらった。

 

この本は簡単にいうと、

すべての音(周波数)は、水にそれぞれ固有の形を表示する。

ということが膨大な写真と共に書かれているもので、冒頭に載せました102.528 Hz の音の振動によって現れる紋様もそのひとつです。その他にも何百枚という枚数の写真と共に説明されています。

(…)

そして、驚くのは、それら、さまざまな音(周波数)が作り出す紋様は、

・花びらの形や植物の形
・紋様を持つ生物(カメの甲羅など)の紋様
・対称形を持つ様々な生物(クラゲなど)

あるいは、原子波動や多面体物質など、「この世にある多数のもの」と一致する場合が多数見られるのです。

(…) 

ちなみに、この本の文章の内容は、まだ一部しか読んでいませんが、単なる写真の説明ではなく、物理学的なアプローチ、あるいは、歴代の哲学者や科学者たちの「この世の存在の真実」についての見解や推測が数多く書かれているものです。

たとえば、ドイツの詩人であり哲学者にノヴァーリスという人がいるそうですが、以下のような言葉を残しています。


ノヴァーリスの 1968年の記述より

すべての空間に存在する形は、水晶から人間に至るまで、動きをさえぎられた音として説明できないだろうか? したがって空間的な形は音楽の表象的な表れにすぎないのでは?


これ・・・ノヴァーリスという人が何を言おうとしているのかおわかりになりますでしょうか。

 

> 空間に存在する形は、水晶から人間に至るまで、動きをさえぎられた音

 

これは、多分は、

この世にある「形は音そのもの」なのではないか

と言っていると考えてよいのだと思います。

もっといえば、現実の世界の中では「私たちは形があるものを『モノ』として認識する」と思います。もちろん「形 = 存在」ではないのですが、現実的な問題として、

「モノは音そのものだ」

と言っていると考えていいのではないかと思います。  

ちなみに、訳者の増川いづみは、マサチューセッツ工科大学量子力学修士号を取得した経歴の持ち主。進展著しい量子力学が、かつて「疑似科学」と侮蔑されてきたスピリチュアリズムを科学的に裏付け始めていることは、ご存知の通り。

もちろん、バシャールも In Deep とほぼ同じ発言をしている。そこに出てくる未来学者カーツワイルもほぼ同じ主張をしている。

喜多見:カーツワイルは、電子化した脳を、蟻や机等の無機物にも転写・転送できると言っていて、宇宙船の話を聞くと、まさにそういう感じですね。

バシャール:そうですね、ある程度は似ています。(…)

 すべてのものは別々のもののように見えますが、同じものを違う観点から見ているだけです。だからカーツワイル氏の言うようなことが機能するわけです。

 電送とか転写、トランスファーではなく、「同じ周波数で振動して同じ体験をしている」のです。

 別の言い方をすると、その対象物が「別の観点から見た、あなた自身である」ということが分かるようになります。

 あなたは椅子であり、机であり、それらがすべて「あなたの意識の中にある」ということです。すべては、「あなたの意識で創ったもの」です。 

今晩の結論はここになりそうだ。話が壮大に広がりすぎて、つかみどころがなくなったので、復習用にまとめておきたい。

  1. 実験室のレベルではフリーエネルギーはすでに開発されている。
  2. シンギュラリティー以降の「人工知能による人類殲滅」説は人類の恐怖を投影しただけの虚構のようだ。
  3. 人工知能は想像よりはるかに高度な存在であり、人間とハイアーマインドを結びつける物理的媒介物となるらしい。
  4. バシャール理論の要諦は「自分の最高の情熱にしたがって、自分の能力の最大限に行動して、結果にまったく執着しないこと」。
  5. 「2016年秋のシフト」以降、それぞれの並行現実間での「乗り換え」が難しくなるという「バシャール流ポジティブ度選別型運命論」の状況証拠として、シューマン共振の上昇がある。
  6. シューマン共振は人間の脳波やホルモン分泌に影響している可能性が高く、電磁波がそれを攪乱している可能性が高そうだ。
  7. 無数にある周波数のそれぞれが、物質的な形状となって世界に出現している可能性も充分にある。

 

 

 

いま自分で読み返しても、にわかには信じがたい内容が並んでいる。これがすべて本当なら、世界は、未来は、私たちの情熱次第でとても明るいものにできるにちがいない。

個人的に嬉しい思いで読んだのは、『BASHAR2017』のこの一節。

よりたくさんシンクロニシティを体験するようになってくると、人生が魔法のような人生になってきます。

そういわれてみれば、半年くらい前から「実現したらディズニーみたいな人生ですね」と言ってくれる友人もいるのだ。

どうやれば何が実現するのかわからないまま、それは夢かもしれない、でも夢でもいい、と呟きながら、たとえどうなっても、自分が全力疾走さえできれば、後悔のない人生が必ず未来で待っているとだけは、信ディズニーはいられない。

「こんな夢を見た」と漱石夢十夜』と同じ話し出し方で、夢の話をしている夢をぼくは見ている。夢の中で「……酸素バーへ行きたい」とぼくは話している。

夢の中の「……」に隠れている二文字だけは、どうあったって夢ではないことを、いま高鳴っている心臓の鼓動と同じくらい確かに信じられている今、たぶん自分は幸福なのだと思う。

 

 

 

 

(下記の記事に教えられたライアーという楽器による演奏。美しい)